校歌

 校歌は学校作詞で、鳥海の雄姿を眺めつつ、高き理想に向かって最上川の洋々たる流れの如く広き心と、光ヶ丘の松の緑の四季変わらぬたくましい生命力をもって、よきほほえみを忘れず成長してほしいという祈願が込められています。


ときはなる光が丘の
松の色 映る窓辺に
新しき代を負ふわれら
若き日の希望にもえて
すこやかに好きほほえみを

山の襞手にとるごとく
そそり立つ 鳥海の嶺
きよらなる久遠の姿
あけくれに仰ぎたふとむ
うるわしく高き理想を

おほらかに白波あげて
海に入る 最上の流れ
鴎群れ鳴きとぶ彼方
紺青の潮路はるけし
やはらぎてひろき心を


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