〇新型コロナのために、例年７月に行われていた四中フェスタ『スポーツの祭典』が、９月１０日（木）に国体記念体育館で行われました。

　　〇クラス対抗で行われるこの行事は、学年オープンで競争します。３年生とて安心していられないなかなか厳しくもやりがいのある行事なのです。

　　〇競技だけでなく、『ベストマナー賞』という練習のときから、態度や服装チェックが入り、当日はスポーツマンシップや応援のようすなども加点され、
　　　　競技の総合点に加えられます。　でも、近年は、どのクラスも立派なので、差があまりません。　全クラスにベストマナー賞をあげたいくらいです。

　　〇そして、『ベストフラッグ賞』という各クラスでデザインした旗も審査されます。　絵の具で塗るのではなく、フェルトを切って貼るという独特な制作方法で
　　　 作成され、色とりどりな出来映えで、大会を盛り上げてくれます。

国体記念体育館をめいっぱい使って開催できました。実行委員長である生徒会長の富樫くんの勝つことだけが目的じゃないということばに、みんな感動しました。
責任者の決意表明でモチベーションを上げ、競技前には円陣を組んで気合いを入れて、ドリブルシュートリレーから競技がスタートしました。
続いてハリケーン、長縄跳びと競技は白熱していきました。　練習より多く跳んだクラスが多かったです!! 団結のパワーは、すごいっ!!
新コロナ対策として中止された綱引きのかわりに、今年だけの種目『ピンポン玉リレー』。みんな落とすまいと、慎重に運んでいましたね〜!!
最後は、クラス全員でバトンをつなぐ全員走リレー。抜いたり抜かれたり、転びそうになったり、ファイトあふれるナイスランでした。
閉会式後には、全校生徒で恒例の撮影でパチリ!!　みんなフェスタに満足の笑顔です!! 本当にみんな頑張りました。