保健室の窓

最近の様子から

生活リズムは整っていますか? 
  夜ふかしで時差ボケ!? どうしたらいい…?
   体のなかの働きは一日中、同じわけではなく、25時間サイクルの体内時計によってリズムがコントロールされているといわれています。夜ふかしや朝ねぼうなどで眠りのリズムが狂うと、心と体の調子が悪くなります。
   たとえば…
  ・海外旅行に行ったときの時差ボケのようになる
  ・だるくなる
  ・集中力がなくなる
  ・からだの老化が早くなる
  ・肥満なりやすい    など
   眠りのリズムが乱れてしまったら、「早起き」して朝の光をあびましょう。「体内時計」がリセットされて、正しいリズムに戻りやすくなります。
 必要な睡眠時間は人によって違います。何時間寝たかということより、何時に寝て何時に起きたかというリズムと、ぐっすり眠れているかどうか(眠りの質)に注目することが健康な生活
のポイントです。
  こころは元気!?
   4月からの新しい生活に慣れようとがんばりすぎて、こころやからだが疲れやすくなる時期です。気がついたらため息をついていたり、朝からボーっとしてやる気が出ない…という人はいませんか?
 それは、「こころが疲れているよ」とうサインです。そんなときは、友だちとおしゃべりしたり、好きな音楽を聴いたり、ゆっくりお風呂に入ったり、自分にあった方法でゆっくりリラックスしましょう。


学校保健委員会:6月8日
 「歯をみがかないのはなぜ?」、 「だったら、どうしたらいい?」。
 歯みがきの習慣化にむけて、楽しい雰囲気の中で、真剣に話し合いました。

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