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学校の紹介

  創立 は、明治41年,今年,109周年。
  内郷小学校、最後の年になります。
  在籍児童数は、28年度に5名の新入生を迎え、53名。
 1年生5名、2年生10名 、3年生10名、4年生8名、
 5年生5名、6年生15名です。 
  学校の敷地内に、学校山とよばれる横根山の斜面が広がっています。子ども達の1年を通したフィールドです。春、斜面に育つわらび採り。夏場は虫探し、カナヘビを捕まえて可愛がる子ども達。秋には大きく実った庄内柿を収穫。冬は、雪が積もりスキー場に変身。スキーやそり遊びを楽しめます。  
  学校田もあります。5年生が田植えと稲刈り、脱穀作業を行います。稲が育つまで観察しながら、米作りについて体験を通して学びます。学校山の庄内柿と一緒に販売し、その収益を東日本大震災復興の義援金として毎年届けています。
  学区内には、様々な福祉施設があり、子ども達が一年間を通して交流をしています。交流は子ども達にとって貴重な学びの場であり、この交流を通して、子ども達の豊かな心が育まれています。施設の方々も交流活動を楽しみにしてくださっています。

アイコン 田植え アイコン柿栽培 アイコン 学校山スキー
● 5年生が、学校の田に毎年田植えをしています。田に育つ稲の観察や世話を行い、秋には稲刈りをします。できたお米は、地域の皆様に販売し、収益は寄付にあてています。23年度からは東日本大震災復興のために役立てていただこうと児童会でがんばっています。 ●保護者の協力を得ながら4年生〜6年生が、学校の柿畑に実った柿の収穫を行います。収穫した柿は、お世話になった方々に届けたり、全校で柿の皮むき体験、試食をしたりしいます。
今年も見事な庄内柿が実りました。
●学校山に雪が積もると、学校山はゲレンデに早変わり。適度な斜面で全学年が楽しくスキー授業を行います。これまで長く校内スキー大会を実施してきました。また低学年はこの斜面を利用してそり遊びを楽しみます。

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