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学校長あいさつ


校長  志田 道広 
今だからこそ 地域を愛する 心豊かな子どもを
 内郷学区は、地域の方々の教育に対する関心が高く、また豊富な教育的資源に恵まれた地区です。今を生きている子ども達はとても素直で、優しさあふれる本当にかわいい子ども達です。しかしながら、現代の様々な社会問題を考えたとき、今以上により強く、たくましさを持った心豊かな人間育成が必要とされます。本校では、自他の命の尊さ、生きていることのありがたさを感じさせ、どのような時代にあってもしっかりと前を向いて生きる子どもを育てていきたいと考えています。 平成27年度、内郷小学校は、「かしこく やさしい 元気な子」をめざして、3つの重点を掲げ、子ども達の成長の支援に当たります。

重点その1 子どもたち一人ひとりの「学力向上」をめざします  
 「一人ひとりの持てる力を今以上に」を大事に、今必要とされる学力をしっかり見極めて子ども支援に当たります。言語活動や理数教育、道徳教育、体験活動等々期待される教育内容は多岐にわたりますが、本校では、子ども達の一人ひとりの意欲を高め、他に学ぶ姿勢を持たせながら、学び合う授業づくりに取り組んでいます。次のステップ東部中学校や一緒に育つ東部中学校区の小学校と連携を深めながら教育活動を推進していきます。 

重点その2 かかわりを通して、思いやりの心を育みます  
 学級はもとより、縦割り班や児童会、他関係機関、地域の方々との交流といった「かかわり」の場を意図的に設け、友達や地域の方々と「つながる」ことのできる子どもを育てます。また、それらの活動を通して郷土愛を育んでいきます。豊かな心づくりを家庭、地域と一緒にがんばっていきます。  

重点その3 健康・安全を意識した教育活動で 自分のいのちは自分で守る子に  
 向上心を持って臨む体育的行事、危険予測、危機回避能力の育成、望ましい生活習慣形成を家庭、地域とともにがんばっていきます。  
内郷小学校、72人毎日仲良く元気に過ごしています。


学校教育目標
 
 心豊かに、夢に向かって努力する子ども
            (かしこく やさしい 元気な子)


学校経営の重点
  ○学力向上(国語科を中心にして)
      【子どもが活躍する(子どもが主役の)授業づくり】
  ○かかわりを通して、思いやりの心を育む
      【豊かな体験・交流活動を通した心の教育】
  ○自己記録更新にチャレンジ
      【自分の立てた目標に向かって挑戦し、努力できる子】
  ○郷土を愛する心を育む開かれた学校づくり
      【生活リズムを整え、欠席「0」の日を一日でも多くする】



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