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校歌制定の趣旨

在の校歌は、当時アララギ短歌会に所属していた第4代校長の鈴木敬治先生が歌詞の原案をつくり、職員の意見もとりいれて学校作詞としたものです。作曲は、ボーカルスタジオの加藤千恵先生から東京芸術大学で同期生であった宮原禎次先生に依頼していただき、昭和25年11月3日校歌発表会を開催しました。

歌には、鳥海の雄姿を眺めつつ、高き理想に向かって最上川の洋々たる流れの如く広き心と、光ヶ丘の松の緑の四季変わらぬたくましい生命力をもって、よきほほえみを忘れず成長してほしいという祈願がこめられています。


ときはなる光が丘の
松の色 映る窓辺に
新しき代を負ふわれら
若き日の希望にもえて
すこやかに好きほほえみを

山の襞手にとるごとく
そそり立つ 鳥海の嶺
きよらなる久遠の姿
あけくれに仰ぎたふとむ
うるわしく高き理想を

おほらかに白波あげて
海に入る 最上の流れ
鴎群れ鳴きとぶ彼方
紺青の潮路はるけし
やはらぎてひろき心を



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